福井で『民暴大会』が開催されます!
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ある印刷会社が、名刺の印刷の注文を受け、納品したところ、電話番号が違うというクレームを受けた。現場の担当者は、「原稿をお客様本人に確認してもらったうえで印刷に回しました」と言うが、確認のサインなどの証拠はない。注文者の代理人と称して暴力団組員が会社にやってくる。総務部長が対応し、「名刺の刷り直しと代金の返還で勘弁してください」と申し出るが、許してくれない。組員は「ふざけるな。名刺は全部配り切ってしまった。信用がガタ落ちだ。きちんとした誠意を見せろ。」と大声で迫り、暗に法外な金銭の支払いを要求する。
これは警察庁制作の不当要求対策講習用ビデオ「シャットアウト」の一場面ですが、実際に暴力団等の反社会的勢力によるこのような不当要求行為が後を絶ちません。
このような不当要求行為を受けた、あるいは要求されるおそれを感じた市民・企業の皆さんの「駆け込み寺」が財団法人福井県暴力追放センター(暴追センター)です。そして暴追センターは、単なる相談機関ではなく、警察及び弁護士という不当要求行為に対する現場対応を担う実働部隊を背後に控えた文字通りの「駆け込み寺」なのです。
来る平成18年11月24日(金)午後1時30分より福井フェニックスプラザ大ホールにおいて、第66回民事介入暴力対策全国大会福井(通称「民暴大会」といいます)・第15回暴力追放福井県民福井大会(同意開催)が開催されます。大会では、永島敏行さん主演の「シャットアウト」の上映や不当要求対策の第一線で活躍されている警察、暴追センター、弁護士会の方をパネリストにお招きしたパネルディスカッションなど通して、暴追センター、警察、弁護士の連携による不当要求排除の仕組みに対する市民の皆さんの理解と信頼を広め、この福井から不当要求行為をなくすきっかけにしたいと考えております。
入場無料です。大ホールですから席はた~くさんあります(2,000席!)。社会の第一線で暴力団その他の反社会的勢力対策に取り組んでいる方々の生の声を是非聴きに来てください。多数の市民の皆さんのご参加をお願い申し上げます。